シラミは寝具のこまめな洗濯も必要

寝具が第二の感染源となるので・・・

アタマジラミの主な感染経路は、接触によるものです。

それも、アタマジラミはノミのように飛んだり跳ねたりはしないため、本当に髪同士がくっつくくらいの接触じゃないと、移されることはないみたいです。

それなら、別に家族の人にアタマジラミ症の人がいても、そこまで心配する必要は無さそうです。

なんて、安易に考えてしまいそうなところですが、実際には、そんな簡単な話じゃないみたいです。なぜなら、アタマジラミは感染者の髪から、枕カバーやシーツ、タオルなどを介して感染する事があるからです。

寝る時や入浴の時に、寝具やタオルなどと接触した場合、そこに移ってしまうことはあるそうです。

そのため、寝具やタオルを共同で使っている場合は、アタマジラミに寄生されてしまう危険性も高いとのことでした。直接的ではないにしろ、家族にアタマジラミの人がいる場合、そのように間接的に移されてしまうことは十分考えられるそうです。

もしかしたら、そうやってものを介して別の人へと拡がっていくからこそ、簡単に解決できないのがアタマジラミなかもしれません。

ただ、アタマジラミは吸血行為をしなければ、2~3日で餓死してしまうため、小まめに洗濯をするくらいで回りへの感染は十分予防できるとのことでした。

特に、洗濯前に60度以上のお湯に5分以上浸すと尚良いそうですが、水の中では、しっかりとしがみついて全く離れないという特徴があるので、常温の水ではなく熱湯に近い方がやはり駆除しやすいようです。

なので、家族にアタマジラミ症のような症状が出たら、とにかく寝具とタオルはよく洗うようにする事をオススメします。

ただし、シーツなどの素材によっては、およかけると縮んでしまうものだあるので要注意です。